【20代のうちに観ておくべき映画】 Part 1
年齢を重ねると、同じ映画でも感じ方は変わってくると思います。
特に、今回は20代だからこそ観ておくべき映画を紹介します。
【ぜひ、こんな人に観てほしい!!】
① 大学で今までに出会ったことのない人に困惑している。
② 自分とは違う意見を持った人をなかなか理解したくても、出来ない。
③ 社会人になって、学生の時に戻りたいなあと思っている。
④ 20代もあとわずか。まだまだ青春したい。
⑤ クラブミュージックは少し、苦手なんだけど。
上記の5つのどれかに当てはまった人!!
ぜひ、観てほしい!!
SAVE THE LAST DANCE (2001)
監督:トーマス・カーター
脚本:デュエイン・アドラー
キャスト
ショーン・パトリック・トーマス
フレドロ・スタート
など
黒人だらけの中に、一人白人女性のサラが黒人コミュニティの中で青春を送るという、いろいろ捻じ曲がったお話。この映画を黒人差別や銃、ドラッグ問題をテーマに挙げている人もいるが、それは的外れ。そういった社会問題はおまけぐらいで、メインはTHE COOLな青春映画である。黒人と白人の混合に、バレエとクラブダンスの混合が加わり、観ている最中につい無意識のうちに頭を振ってしまう時もあります。辛い過去や現在の苦悩と共に、今を生きている青春の混合をぜひ、観てください!!